「その人がその人らしく」「より快適に」 これらを実現するためには、開(ひら)かれた機関がもっともっと増えていかなければなりません。 「そのひとつを担いたい」という思いから独立を決意しました。
両極端な地域と病院、その隔たりを埋めるため、クリニックや訪問看護ステーションがあります。 ときに受け皿・居場所となり得る新しいサービスのかたちを目指します。 「一緒に回復(成長)の過程を歩みましょう♪」
訪問看護の内容や質は、看護師の専門性と直結しています。看護師の基本である「診療の補助」と「療養上の世話」を今まで培った知識・経験・センスから広範囲にカバーします。
利用者のニーズ(必要なこと、満たさなければならないこと)をベースに支援の在り方を利用者と一緒に考えていきます。「かゆいところに手が届く」サポートを実現します。
利用者にかかわるすべての関係機関と適宜連携・調整を図り、補完していく体制を構築します。主治医はもちろん、家族や近隣住民などといったインフォーマルなものも含みます。